【コントロールカラー】の使い方は⁉︎選び方次第でベースメイクの仕上がりがグッと変わる!
こんにちは
元BA&コスメコンシェルジュのさめさんです♪
samesanbihadalife.hatenablog.com
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コントロールカラーとは
コントロールカラーとは
しみ・くすみ・赤みなどの肌悩みを
色の力を利用して色ムラをカバーします。
コンシーラのように1つ1つ消し去るような
カバーをしていくのではなく
全体的に色ムラを均一にしていくのが
コントロールカラーの特徴です。
肌の色ムラが少ないと
ファンデーションや
コンシーラーの量が少なくすむので
ベースがキレイに仕上がるだけでなく
化粧持ちもよくなります。
使い方は?
使い方はとっても簡単♫
いつものファンデの前に使うだけ!
⑴スキンケア
⑵日焼け止めや下地を塗る
⑶コントロールカラー
⑷ファデーション
⑸コンシーラー
⑹ルースパウダー(お粉)
※コンシーラーはファンデーションの
種類(リキッド・パウダー)によって
変動しますが基本の流れはこちらになります。
悩み別で色を選ぼう
コントロールカラーには
様々な色がありますが
どの色を使ってもいい!
というわけではありません。
自分の肌悩みに合わせたり
どう仕上げたいかで選ぶのがポイント♫
▼あなたの悩みにあう色は??
「ピンク」
・青白い
・血色よく見せたい
・フェミニンにみせたい
※赤ら顔の人は不向き
「オレンジ」
・シミ・くま
・健康的に見せたい
ナチュラルにみせたい
※よりナチュラルで
明るさを出したいなら「イエロー」
※黄ぐすみが気になるなら不向き
※ほうれい線やしみくまも部分使いがおすすめ
「グリーン」
・赤ら顔
・ニキビ跡の赤みが気になる
・小鼻の赤みが気になる
※量が多いと顔色が悪くなるので注意
「ブルー」
・くすみ
・赤み
・黄み肌
・クールな印象
・涼しげのある透明感を出したい
※青白く不健康に見えがちな人は不向き
「パープル」
・くすみ
・黄み肌
・自然な血色と透明感を出したい
おすすめのコントロールカラー3選
エレガンス モデリング カラーアップ ベース
5色 / SPF25 PA++ 4,500円(税抜)
美容雑誌ランキングでも
多く受賞している圧倒的信頼感。
コフレドール カラースキンプライマーUV
5色 / SPF25 PA++ 2,800円(税抜)
光を取り込むことで
色ムラをきれいにカバー!
それでけではなく、毛穴補正効果もあるので
美肌仕上げ間違えなしです。
フーミーコントロールカラーベース
4色 / SPF21 PA++ 1,800円(税抜)
なんと!
私たち日本人に多い黄み肌にフォーカスし
つくられたイガリさんブランド。
セラミドやビタミンC誘導体などの
スキンケア成分も配合されているのに
このお値段!!優秀すぎます(涙)
初めてコントロールカラーを
使ってみたいという方にもおすすめです。
パーソナルカラーとの関係性
基本的には、自分の肌の色に近い
下地やコントロールカラーを使うと
自然な仕上がりになります♫
ただ、コントロールカラーは
肌悩みに合わせて選ぶのが重要なので
ブルーベースでも
頬の赤みが気になる人は
グリーンを使っても全然大丈夫です。
また、赤ら顔、頬の赤みが気になる時に
「ピンク」をチョイスすると
かえって赤みを
増してみせてしまうことも。。
その場合はグリーンを使って
赤みをフラットにしてあげるといいですよ♡
まとめ
コントロールカラーは、
いかがでしたでしょうか。
イエベ・ブルベととらわれ過ぎず
肌悩みで選んでみてくださいね☺︎
ちなみに、わたしはマスクに
ファンデがつくのが嫌なので
コントロールカラーを使って
グリーンで小鼻の赤みを。
ピンクで全体的な血色感をだして使ってます。
これでマスクを外したふとした瞬間も
鏡をみてげんなりする
ことも少なくなりました。
ぜひ試してみてください♫